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2009年度合格体験記 浦江篤志さん(2008年弘学館高校卒)

久留米大学(医) 進学/愛知医科大学(医)・川崎医科大学(医)合格

私は高校卒業後1年間、河合塾福岡校に通いながら『受験の微・積』にお世話になりました。レギュラーでは数学と生物、夏期より英語を追加して受講しました。
浪人生活が始まった4月の時点では、勉強にも集中でき、「1浪で絶対に決めるんだ」という気持ちで生活していました。しかし、夏が近づくにつれて徐々に受験に対するモチベーションが下がり、勉強に身が入らないことが多々ありました。モチベーションを維持することは、受験において非常に重要で且つ難題なことではありますが、私の場合『受験の微・積』に通い学習することで、学力面は勿論のこと精神面でも支えられ、最後まで何とかモチベーションを保ち、受験に臨むことができました。その結果、3つの私立大学医学部に合格することができました。


『受験の微・積』の特徴としては、まず1対1の個別指導が挙げられます。予備校で解からなかった問題があれば、直ぐに質問することができ、その場で解説して頂けるので、取りこぼすことなく消化することができました。さらに自習室が完備されており、生徒個々が集中して勉強できる環境なので、自分のペースで学習を進めることができました。周りの生徒も難関大学医学部志望の方ばかりだったので、とても良い刺激を受けることができました。スタッフの方々もとても親切で親しみやすく、様々な面でサポートして下さいました。


『受験の微・積』という素晴らしい環境で学習できたことが、医学部に合格できた勝因だと思います。本当にありがとうございました。


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2009年度合格体験記 北郷元基さん(2008年 久留米大学附設高校卒)

東京大学 文科Ⅰ類 進学/慶應義塾大学(法)・早稲田大学(法) 合格

Q.「受験の微・積」では、どのような形式で受講しましたか?
A. 駿台予備校福岡校に通学しながら、空いた時間に「受験の微・積」に通い、主に「数学」と「英語」を受講しました。春期に数学担当講師から「答案が雑である」との厳しい指摘を受けましたので、それ以降は自分なりに丁寧な答案を書くように心掛けました。また「単に正解が出ればいい」というだけでなく、論理的で無駄や不足のない東大に求められる答案を作成することを意識しました。このような点に留意して答案作成に臨むうちに、各予備校の東大模試での得点も常に安定するようになりました。


Q.大学入試センター試験に対しては、特別な対策はしましたか?
A.東京大学は二次試験の配点が高いため、あえて1年を通しての対策はしませんでした。ただセンター試験1ヶ月前は、得点率92~93%を下回らないように、暗記教科を集中的に学習しました。


Q.他に何か心掛けたことはありますか?
A.2008年(現役時)の入試では、文科Ⅰ類にわずか1.6点差で不合格となったため、1年間モチベーションを維持するのに苦労しました。打開策としては、東大合格という目標だけでなく、入学後のビジョンを考えるようにしました。また参考になるか分かりませんが、二次試験の外国語の選択問題は、浪人してから勉強したドイツ語で受験し、合格することができました。


2009年度合格体験記 永田幸さん(2008年 久留米大学附設高校卒)

長崎大学(医) 進学/産業医科大学(医)・久留米大学(医)・愛知医科大学(医) 合格

私は、駿台予備校福岡校とEDINAに通いながら、空いた時間を有効に利用して『受験の微・積』に通いました。『受験の微・積』では、数学と物理と化学を受講し、以下のような内容で学習しました。


§数学

私個人用に作成されたオリジナル演習プリントを中心として学習しました。この演習プリントで出題された整数問題や数学ⅢCの問題が、今年出題傾向が変わった長崎大学の入試問題で見事出題され、自信を持って受験することができました。また模試ごとに、間違った問題だけをスタッフの方にプリント化してもらい、再演習し授業中に解説して頂くことで、取りこぼすことなく補強することができました。

§化学

授業中に演習し、その場で弱点を指摘してもらうことで、自分の弱点がより明確になりました。同時に、即時に補強してもらえる点が大変有利であり、このことがより確実な実力に結びついたと思います。学習進度としては、4月~7月に化学ⅠⅡの理論分野を一通り終了させました。(模試では前期中は理論分野しか出題されないので、問題ありませんでした)夏期中に無機化学を中心として学習し、ここで暗記した化学式が、秋期以降有機化学を学習する上で不可欠となりました。

§物理

課題を課してもらい、綿密な予習の上授業に臨みました。授業では、まず「電磁気分野」の基礎固めから入り、夏が終わる頃から徐々に「熱化学分野」「波動分野」へと進めていきました。教材としては、参考書...河合出版「物理のエッセンス」問題集...河合出版「名問の森 物理」数研出版「化学ⅠⅡ重要問題集」を使用し、解説と演習の二段構えで弱点を補強することができました。


2009年度合格体験記 塩飽晃生さん(2004年 弘学館高校卒)

金沢医科大学(医) 進学/日本大学(獣医)合格

「昨年までと今年とでは、何を変えるべきなのか?」
この言葉が、5年目を迎えた『受験の微・積』での最初の授業であり、多浪生である私を1年間引っ張ってくれました。


私は2浪の末、山口大学工学部に入学しましたが、医師への夢を諦めきれず、一念発起して医学部を再受験することを決意しました。『受験の微・積』では、レギュラーは英語と数学、長期休暇や入試直前に化学・医系小論文を習いました。浪人経験が長いと解答方法に癖や好みが出てしまい、それを独りで改善するのはとても困難でした。それを解決するために、5浪目は前期に先生方との1対1の授業を通して学習方法を徹底的に改善してもらい、後期には先生方の前で緊張感を持って多くの問題を演習していきました。予備校で理解出来なかった問題や独習で使用していた問題集に加え、先生方のオリジナル問題を交えながら、一つの問題に対して様々なアプローチで解答していく術を学びました。


平日は河合塾福岡校に通い、講義終了後に『受験の微・積』に通いました。授業のない日は、『受験の微・積』の自習室で勉強しました。自習室は21時まで利用でき、一人ずつブースで区切られているため、長時間集中して勉強することができました。


浪人生活を振り返ると、毎年夏期が近づく頃から予備校での授業に慣れてしまい、緊張感が薄れ、モティベーションが下がることにより、生活のリズムまでもが崩れることが多々ありました。5浪目においては、先生方やスタッフの方々の励ましにより、この緊張感が緩むことなく持続できました。また直前期においては、河合塾の不規則な直前講習に合わせて授業日程をいれてもらい、無理なく入試対策を乗り切ることができました。これらのことが、今年医学部合格へと繋がったと思います。


『受験の微・積』には、このような受験に適した最高の環境が整っています。この環境の下で、自分に足りないものは何かをしっかりと考えていけば、合格への道が見えてくると思います。


2009年度合格体験記 小笠原 万莉さん (2007年 山口高校卒)

川崎医科大学(医・特別推薦) 合格

私が医学部に合格できたのは、『受験の微・積』のお陰です。 私は2年間、駿台予備校福岡校に通いながら『受験の微・積』に通っていました。『受験の微・積』は、大手予備校のトップレベルの先生と1対1の授業なので、授業は非常に分かりやすく、質問をしやすい環境なので、私のレベルにあった授業を受けることができました。受講開始当時はあまり成績が良くなかったので、基礎の基礎から教えて頂きました。


『受験の微・積』では、1浪目は英語と数学と化学を受講し、2浪目に生物を追加して受講しました。特に英語は苦手だったので、定期的に英単語やイディオムの小テストを施してもらいました。また1浪目に苦手意識を持っていた生物に関しても、『受験の微・積』の決め細やかな授業により、1番得意な科目へと変わることができました。


『受験の微・積』は、推薦入試に対する対策も万全だったので、試験科目の小論文と面接は、全て『受験の微・積』で行いました。「小論文」は、受験校の過去問題を中心としてあらゆるテーマの問題を数多く解き、先生に一つ一つ丁寧に指導して頂きました。アイディアがうまく浮かばず書けなかったこともありましたが、先生とそのテーマについてディスカッションをし、そこで生じた考えを的確に表現する方法を習うことができました。直前期には、テスト形式を採り、時間配分の練習をすることもありました。「面接」に対しては、スタッフの方とシミュレーションを行い、練習を重ねていくうちに緊張も和らぎ、落ち着いて受け答えができるようになりました。そして以上のことが実を結び、推薦入試に合格することができました。


『受験の微・積』は自習室などの環境も整っており、スタッフの方々もとても親切で、しっかりサポートして下さるので、受験生にとってはとても心強いです。


『受験の微・積』には、本当に感謝しています。ありがとうございました。


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