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生徒の合格体験記 受験の微・積: 2021年5月アーカイブ

2020年度合格体験記 堀 周楽さん(西南学院高校卒)

長崎大学(医)合格

《数学》

 1学期、担当の先生から準備していただいた標準レベルから入試レベルまでの問題を予習し、授業で添削・解説してもらう形式で授業を進めてもらいました。
続く2学期は、さらに別の教材を追加して、1学期と同様の形式で学習を進めていきました。受験直前期には、受験予定校の過去問演習を行い、授業で解説していただきました。
「微・積」と平行しながら、河合塾のテキストは暗記するくらいまで演習しました。
これらの演習を重ねていくにつれ、次第に自分なりの答案作成の型を作っていくことができ、中1からずっと苦手としてきた数学ですが、予備校と微・積の両輪で、とにかく多くの問題に当たったことで苦手意識が解消され実力アップにつながったように思います
 

《理科》(物理・化学)

 理科は、二つの科目を一人の講師の先生に担当していただき、素朴な質問にも丁寧に答えていただきました。
先生に準備していただいたプリントを予習して授業に臨み、解けなかった問題や理解不十分な箇所を、丁寧に解説していただきました。
最近の入試問題が網羅されたプリントを準備していただいたことで、初めて見るような問題がほとんど無くなり、自信にもつながりました。理科を一人の先生に見ていただいたことで、私の質問への対応も早く、効率的に学習が進みました。
 

《国語》(現代文)

 「論説」と「小説」をそれぞれ1回ずつ受講しました。
授業では問題の解き方を解説していただき、先生からいただいたプリントと授業内容を参考にして、過去問だけを何度も解き直しました。
これで、現代文の答の導き方を身につけることができ、昨年は147点だった国語の点数を、今年は175点にまで伸ばすことが出来ました。
 


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