HOME > 生徒の合格体験記 > アーカイブ > 2008年度:合格体験記: 2009年5月アーカイブ
生徒の合格体験記 2008年度:合格体験記: 2009年5月アーカイブ
2008年度合格体験記 古賀大貴さん(2006年久留米大学附設高校卒)
九州大学(医)合格
私は、中学2年生の時から浪人時代の2年間も含めて、実に6年もの間『受験の微・積』にお世話になりました。
『受験の微・積』では、現役時代は数学を週1回コンスタントに習い、浪人してからは駿台予備校福岡校とEDINAに通いながら、レギュラーで数学と理科(化学・物理)を習いました。
現役時代は勉強嫌いだったため、学校のカリキュラムをこなすことが精一杯でした。その結果、2年間浪人することになってしまいました。浪人生活の1年間は思うよりとても長く、ともすれば自分が受験生であることを忘れてしまう程自由な時間があります。そのような環境で100%集中して勉強をしようと思っていても、集中が切れてしまうことが多く、また予備校の全体授業においても、集中を持続することはとても困難でした。それに対して『受験の微・積』の授業は、プロの先生との1対1の授業であることから、モチベーションが高まり、集中が途切れることはありませんでした。
6年間多くの授業を受けてきましたが、特にお世話になったのが、数学の山門努先生、理科の八田伸一先生です。
数学は、先生がセレクトした問題を解いて、授業時に解説するという形式でした。現役時代から習っていたこともあり、一番得意な教科となり「受験の武器」にすることができました。難問ばかりを出題して頂き、答案の細かな書き方まで指導して頂きました。そのお陰で、模試では高いレベルで安定した成績を出せるようになりました。
理科(化学・物理)は、苦手な分野をこちらからリクエストし、先生がその分野に対して問題を用意し、事前に解いて添削を受けるという形式でした。徹底的に分析された問題を出題し解説して頂いたので、様々なタイプの問題に対応する力がつき、自分でも驚くほど成績が飛躍的に伸びました。
入学後点数を開示してみると、数学は245/250、物理は満点、総合順位は6位と、かなりの好成績で合格していたので、『受験の微・積』のお陰だと感謝しています。
『受験の微・積』には、長い間お世話になりました。本当にありがとうございました。