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生徒の合格体験記 2009年度:合格体験記: 2009年4月アーカイブ

2009年度合格体験記 永田幸さん(2008年 久留米大学附設高校卒)

長崎大学(医) 進学/産業医科大学(医)・久留米大学(医)・愛知医科大学(医) 合格

私は、駿台予備校福岡校とEDINAに通いながら、空いた時間を有効に利用して『受験の微・積』に通いました。『受験の微・積』では、数学と物理と化学を受講し、以下のような内容で学習しました。


§数学

私個人用に作成されたオリジナル演習プリントを中心として学習しました。この演習プリントで出題された整数問題や数学ⅢCの問題が、今年出題傾向が変わった長崎大学の入試問題で見事出題され、自信を持って受験することができました。また模試ごとに、間違った問題だけをスタッフの方にプリント化してもらい、再演習し授業中に解説して頂くことで、取りこぼすことなく補強することができました。

§化学

授業中に演習し、その場で弱点を指摘してもらうことで、自分の弱点がより明確になりました。同時に、即時に補強してもらえる点が大変有利であり、このことがより確実な実力に結びついたと思います。学習進度としては、4月~7月に化学ⅠⅡの理論分野を一通り終了させました。(模試では前期中は理論分野しか出題されないので、問題ありませんでした)夏期中に無機化学を中心として学習し、ここで暗記した化学式が、秋期以降有機化学を学習する上で不可欠となりました。

§物理

課題を課してもらい、綿密な予習の上授業に臨みました。授業では、まず「電磁気分野」の基礎固めから入り、夏が終わる頃から徐々に「熱化学分野」「波動分野」へと進めていきました。教材としては、参考書...河合出版「物理のエッセンス」問題集...河合出版「名問の森 物理」数研出版「化学ⅠⅡ重要問題集」を使用し、解説と演習の二段構えで弱点を補強することができました。


2009年度合格体験記 浦江篤志さん(2008年弘学館高校卒)

久留米大学(医) 進学/愛知医科大学(医)・川崎医科大学(医)合格

私は高校卒業後1年間、河合塾福岡校に通いながら『受験の微・積』にお世話になりました。レギュラーでは数学と生物、夏期より英語を追加して受講しました。
浪人生活が始まった4月の時点では、勉強にも集中でき、「1浪で絶対に決めるんだ」という気持ちで生活していました。しかし、夏が近づくにつれて徐々に受験に対するモチベーションが下がり、勉強に身が入らないことが多々ありました。モチベーションを維持することは、受験において非常に重要で且つ難題なことではありますが、私の場合『受験の微・積』に通い学習することで、学力面は勿論のこと精神面でも支えられ、最後まで何とかモチベーションを保ち、受験に臨むことができました。その結果、3つの私立大学医学部に合格することができました。


『受験の微・積』の特徴としては、まず1対1の個別指導が挙げられます。予備校で解からなかった問題があれば、直ぐに質問することができ、その場で解説して頂けるので、取りこぼすことなく消化することができました。さらに自習室が完備されており、生徒個々が集中して勉強できる環境なので、自分のペースで学習を進めることができました。周りの生徒も難関大学医学部志望の方ばかりだったので、とても良い刺激を受けることができました。スタッフの方々もとても親切で親しみやすく、様々な面でサポートして下さいました。


『受験の微・積』という素晴らしい環境で学習できたことが、医学部に合格できた勝因だと思います。本当にありがとうございました。


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